カテゴリー「春光苑」

秋のちらし寿司献立

勤労感謝の日を前に、秋の味覚を楽しめる「秋のちらし寿司」を提供しました。紅葉型に切った人参を添え、季節を感じられる一品としてお出ししました。職員が食材の様子を言葉でお伝えすると、入所者の皆様からは自然と笑顔がこぼれ、「美味しい」との声も多く聞かれました。

また苑の玄関前では紅葉がきれいに色づいています。来苑の際には、ぜひ季節の移ろいを感じていただければと思います。

避難訓練BCP訓練

先日、地震発生後に大雨洪水の恐れがある状況を想定し、施設内高所(2階)への避難訓練を行いました。入所者の皆様には「段差があります」「右側に手すりがあります」など、職員が一つひとつ声をかけながら、安全に誘導しました。

避難訓練後は入所者の方から「言葉で細かく教えてもらえたので安心だった」「普段階段を使わないから練習になった」といった声も聞かれ、実際の災害を想定して行動する大切さを改めて感じる訓練となりました。

また避難訓練に先駆けて、BCP(業務継続計画)に基づく机上訓練も実施しました。災害時の役割分担、連絡体制、停電時や職員不足時の対応などシミュレーションしながら確認し、職員全体で対応力の向上を図りました。

今回の訓練を通して、入所者の安全確保と職員の連携強化の重要性を再確認する機会となりました。今後も継続して訓練を実施し、災害に強い施設づくりを進めてまいります。

健康体操講演会を開催しました

先日、赤い羽根共同募金運動の助成事業として「第2回健康体操講演会」を開催しました。

講師に福村紅子先生をお招きし、合言葉「すりすりゆらゆらぶらぶらぎゅっぎゅっ」に合わせて楽しく体を動かしました。

今回は、ボールやテニスボールを使った運動も取り入れ、手のひらや足の裏をコロコロ転がして血行を促すなど、気持ちよく体をほぐしました。参加者多数のため、時間を分けての二部形式でおこないましたが、どちらの回も笑顔があふれ、会場はとても和やかな雰囲気に包まれました。

最後に入所者代表の方から「一人ではなかなか運動はできないが、みんなと一緒なら続けられる。また開催してほしいです」との挨拶があり、会場は温かな拍手に包まれました。

福村先生には、わかりやすく丁寧なご指導を賜り、心より感謝申し上げます。今後も当施設では、入所者の皆様の健康維持増進につながる取り組みを積極的に行ってまいります。

秋の外出行事

秋晴れの心地よい一日、入所者の皆様とリフレッシュパーク豊浦へコスモスを見に出かけました。

園内には色とりどりのコスモスが咲き誇り、風に揺れる花々に皆さん思わず笑顔に。職員の説明を聞きながら、手でそっと花の感触を確かめたり、秋の風や香りを楽しんだりと、季節を全身で感じるひとときとなりました。

散策の後は、道の駅でお食事をいただきました。「外で食べるとおいしいね!」と会話もはずみ、笑顔があふれていました。

自然にふれ、皆さんの表情もいきいきと輝いておられた今回の外出。これからも季節を感じられる機会を大切にしていきたいと思います。

敬老会

入所者の皆さまのこれまでの歩みを敬い、これからの健やかな日々を願い敬老会を開きました。

第一部では、9月10月にお誕生日を迎えられる方々のお祝いを行いました。職員から名前を呼ばれると、会場からはあたたかな拍手が響き「おめでとう!」と声をかけられると、照れくさそうに笑顔を浮かべる姿が印象的でした。

おやつには、水羊羹と焼きたてのあんパンをご用意しました。ほかほかの香りに「おいしいね」「懐かしい味だね」と笑顔が広がり、和やかなひと時になりました。

第二部では、ボランティアグループ「ザグランパーズ」の宮城様、藤田様によるハーモニカ演奏をお楽しみいただきました。

懐かしい唱歌や昭和の名曲が流れると、入所者様だけでなく職員も一緒に歌い、会場全体が一体となりました。最後に「ふるさと」が演奏されると、それぞれにいろいろな思い出を語られ、しみじみとした時間が会場を包みました。思い出がよみがえり、涙を浮かべる方の姿もあり、音楽の力を改めて感じる時間となりました。ザグランパーズの皆さまには心より感謝申し上げます。

これからも、皆さまと一緒に笑顔あふれる楽しい時間を楽しみながら、大切なひと時を作ってまいります。