避難訓練
先日、避難訓練を実施しました。
今回は夜間帯に火災が発生したという想定で訓練を行い、夜勤職員が中心となり初期対応通報避難誘導の手順を確認しました。日中に比べ職員数が限られる夜間だからこそ、一人ひとりの迅速かつ的確な行動が求められます。
避難訓練の後は、職員による消化器の使用方法を学ぶ消火訓練も行い、実際に模擬消火器を使った体験も行いました。
入所者の皆様が安心安全に過ごしていただけるよう、今後も定期的に訓練を重ね非常時にも落ち着いて対応できる体制づくりに努めてまいります。

先日、避難訓練を実施しました。
今回は夜間帯に火災が発生したという想定で訓練を行い、夜勤職員が中心となり初期対応通報避難誘導の手順を確認しました。日中に比べ職員数が限られる夜間だからこそ、一人ひとりの迅速かつ的確な行動が求められます。
避難訓練の後は、職員による消化器の使用方法を学ぶ消火訓練も行い、実際に模擬消火器を使った体験も行いました。
入所者の皆様が安心安全に過ごしていただけるよう、今後も定期的に訓練を重ね非常時にも落ち着いて対応できる体制づくりに努めてまいります。

7月19日は「土用の丑の日」
この日は季節の行事食として昼食に「うなとろ冷やし蕎麦(うなぎとろろ蕎麦)」をご用意しました。
暑さが厳しくなるこの時期、うなぎには疲労回復に効果のあるビタミンB群が豊富に含まれており、昔から夏バテ防止の食材として親しまれています。また、とろろには消化を助ける働きがあり、食欲が落ちやすい夏にもぴったりの一品です。
入所者の皆様からも麺類は大人気で「つるっとして食べやすい」「うなぎが美味しい!」といった声も聞かれ、笑顔とともにお召し上がりいただきました。
今後も、季節を感じていただける食事の提供を通して、健康維持と楽しみのある生活をサポートしてまいります。


入所者のご家族様のご厚意でお米とタオルを寄贈していただきました。

心のこもった温かい贈り物に、職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。いただいたお米は、入所者の皆様のお食事として大切に使わせていただきます。
ご支援を励みに、今後も安心安全なサービスを提供できるよう努めてまいります。本当にありがとうございました。
7月7日の七夕の日は、苑でも季節を感じていただける様、昼食に七夕献立をご用意しました。

メニューは、星形に切ったにんじんが入った七夕ちらし涼しげなそうめん汁。デザートには夏らしいすいかゼリーをご用意。
みなさん食べられた後は「おいしかったよ!」と自然に笑顔があふれ、職員も心温まるひとときを過ごさせていただきました。
これからも、行事や季節に合わせた献立を通して、少しでも楽しい時間をお届けできればと思います。

7月に入り、苑の玄関に七夕飾りを飾りました。入所者の皆さんと一緒に折り紙で飾りを作り、願い事を書いた短冊を笹に結びました。
「元気で過ごせますように」「家族と会えますように」など、短冊には心のこもった願いがたくさん並び、玄関が明るく温かい雰囲気になりました。
季節の行事を通じて、入所者の皆さんの笑顔や活気を感じとることができ、私たち職員も元気をもらいました。来苑されたご家族や地域の方々にも、季節を感じていただければと思います。
短冊に込められた願いが、どうか天に届きますように。



