「認知症の理解と対応」研修会報告
令和7年11月26日(水)養護老人ホーム陽光苑さんの研修会に
春光苑、ヘルパーセンター山風など職員8名が参加させていただ
きました。今回は「認知症の理解と対応」について日本文理大学
教授の佐藤正昭先生が講師を務められ、認知症の種類や認知症の
行動・心理の講義、認知症の人への対応の心構えなどを教えて
いただきました。
研修を受けた職員の所感では
「認知症の方への対応で、表情や声の調子などが大きく影響する
ことが分かった。笑顔で接することの大切さをあらためて感じた」
(ヘルパーセンター山風/サービス提供責任者)
「生活の中で迷いや混乱を防ぐための工夫を提案し、職員間で
情報共有を行うことで安心できる生活空間を作っていくことも
重要だと感じた」(春光苑/主任生活相談員)
「認知症の方のその人らしさを大切にした支援を行うこと。適切な
ケアができるようこれからも学んでいきたい」(特定春光苑/
介護支援専門員)
